ご利用事例
第9回日本CKD-MBD学会学術集会・総会
催事名 | 第9回日本CKD-MBD学会学術集会・総会 |
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主催者 | 昭和大学横浜市北部病院 |
会場 | メインルーム ABCD 会場の詳細についてはこちら |
会場 | セミナールーム CD 会場の詳細についてはこちら |
ご利用人数 | 約250名 |
催事の概要






昭和大学横浜市北部病院主催の「第9回日本CKD-MBD学会学術集会・総会」が2日間にわたり紀尾井カンファレンスで開催され、約250名の医師や研究者が集いました。本学会では、CKD-MBD(慢性腎臓病に伴う骨ミネラル代謝異常)に関する最新の研究成果や臨床情報が発表され、活発な議論が繰り広げられました。
ご参加者は、講演会場であるメインルームABとCDを行き来し、関心のある専門分野について知識を深めた後は、セミナールームCDにて行われた懇親会へ移動しました。穏やかな雰囲気の中、食事を楽しみながら、参加者同士の交流が図られました。
2日目のランチョンセミナーでは、紀尾井カンファレンスがSDGsの一環として進めている「えがおのはし」のお弁当が提供されました。
この取り組みは、イベント開催時に発生する食品ロスを削減することを目的に、2024年5月にスタートしました。余ったお弁当はこども食堂に届けられ、食事を必要としている方々に提供されます。お弁当会社との調整、食品の安全管理のための保管・輸送プロセスの構築、食品衛生検査、実証実験などを経て実現したこのサービスは、今回も無事にこども食堂に届けられ、美味しく召し上がっていただきました。
「えがおのはし」で提携している三河屋青果のお弁当は、食材や味付けにこだわった体に優しいお弁当です。お味も見た目も満足いただける内容となっておりますので、ぜひお気軽にお問合せください。
会場レイアウト
講演会場としてご利用いただいたメインルームは、AB/CDで区切られ、それぞれシアター形式で176席を整えました。会場の中央には、参加者の質問を受け付けるため、スタンドマイクを2台設置。隣接した2つの会場は、自由に行き来できるレイアウトとなっており、スムーズな動線が確保されています。
懇親会会場となったセミナールームCDには、前方にステージを、中央には料理卓を設置。料理卓を囲むように配置された8卓の円卓には青色のテーブルクロスが施され、上品で洗練された雰囲気が感じられます。ドリンクバーは入口付近の角に設置し、お客様が会場に入る際に自然と飲み物を手に取れる導線を作りました。
メインルーム前のホワイエには、受付、展示、PC受付ブース、そして奥にパーテーションで仕切られたクロークを設置しました。メインルームをご利用のお客様は、会場に面する約100㎡ホワイエを専有いただくことができます。全面ガラス張りで自然光や緑豊かな景色が広がるこのホワイエは、展示ブースや商談ブース、飲食スペースなど、様々な用途に対応できる空間として、メイン会場と一体感を持ちながらご利用いただけます。