TOKYO GARDEN TERRACE 紀尾井カンファレンス TOKYO GARDEN TERRACE 紀尾井カンファレンス

東京都千代⽥区紀尾井町1番4号
永⽥町駅直結‧⾚坂⾒附駅より徒歩1分

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ACTA 2021 TOKYO (7th Asian Conference on Tumor Ablation)

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ACTA 2021 TOKYO  (7th Asian Conference on Tumor Ablation)
催事名 ACTA 2021 TOKYO (7th Asian Conference on Tumor Ablation)
主催者 Asian Society of Tumor Ablation
会場 メインルーム A/B/CD 会場の詳細についてはこちら
会場 セミナールーム B/CD 会場の詳細についてはこちら

ご利⽤者の声

山中 嶺 様
ACTA 2021 TOKYO Conference Secretariat
ACTA 2021 TOKYOは、アブレーションに関する基礎研究および臨床応用の学術会議です。学会の内容から、状況が許す限り実際に参加者に足を運んでいただきたいと考えて準備を進めました。そのため、会場選定にあたっては、参加者に取ってアクセスがよいこと、会場内の移動がわかりやすいこと、周囲にホテルが多いことを重視しました。
紀尾井カンファレンスは、永田町駅に直結しており、赤坂見附駅の出口からも徒歩1分、東京メトロ5路線が使用でき、地方や海外からの参加者のアクセスもよいです。また、すべての会場が1フロアにあり、参加者が会場間を行き来するのも容易であると考えました。同じビル内に高級ホテルがあり、周囲に様々な価格帯のホテルがあることも決め手になりました。

催事の概要

国際医学会 ACTA 2021 TOKYOの会場として紀尾井カンファレンスをご利用いただきました。オンラインとリアルを併せたハイブリット会議として開催され、オンラインでの参加者も含め513名(うち海外より約155名)が参加し、海外からオンラインで参加する発表者も多数おられました。紀尾井カンファレンスの会場には249名の方が来場されました。

*「ACTA 2021 TOKYO (7th Asian Conference on Tumor Ablation)」はアブレーション(熱焼灼)に関する基礎研究および臨床応用について情報共有する学術会議です。アジアの各都市で毎年開催されており、日本での開催は2015年の福岡大会に続き2回目です。

クライアントからの要望や課題

①セッション会場を4会場設け、オンライン配信も行いたい。
②セッション会場の他、必ず参加者の目に触れる場所で展示を行いたい。
③参加者がくつろげるホスピタリティスペースを設けたい。
④感染対策をしっかり行いたい。

紀尾井カンファレンスからの提案・提供内容

  1. 当館の主な会場であるメインルームとセミナールームを分割し、セッション会場として4会場設けました。オンライン参加者もいるハイブリッド形式のため、既存のインターネット回線の他にインターネット回線を増設し、4会場で安心してオンラインセッションを実施できるようにしました。
  2. メインルームABCD前の廊下部分(ホワイエ)は幅約3m。展示ブースを設置しても十分通路幅を確保できるため、共催企業様の展示スペースとしてご利用いただきました。講演会場の入口の前で展示を行うことで多くの参加者に展示をご覧いただくことができました。
  3. 通常はロビーに設置しているソファーを移動し、くつろいで商談等が行えるホスピタリティルームを作りました。
  4. 紀尾井カンファレンスではロビーでの検温器と消毒液を設置し、来場される方には必ず検温と手指消毒を行っていただいております。会場内では席の間隔を広く開け参加者が十分な距離を保って座れるよう配慮しました。

会場レイアウト

会場レイアウト1
会場レイアウト2
会場レイアウト3

メインルームA/B/CD、セミナールームDの4か所をハイブリットでの講演会会場として使用し、セミナールームCを配信基地、メインルーム前廊下を展示会会場、セミナールームDをホスピタリティルームとして使用しました。すべての会場が1フロアにあるため、移動が簡単にできると参加者にも好評でした。