ご利用事例
第48回日本脳神経CI学会総会
催事名 | 第48回日本脳神経CI学会総会 |
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主催者 | 日本大学医学部脳神経外科 |
会場 | メインルーム A/BCD 会場の詳細についてはこちら |
会場 | セミナールーム CD 会場の詳細についてはこちら |
ご利用人数 | 約300名 |
ご利⽤者の声
全国区の学会開催の会場選定に苦慮するのが、東京以外からの参加者のアクセスと、関東近縁からの参加者のアクセスの利便性の両方を考慮する事にあります。紀尾井カンファレンスは両者ともに大変便利な立地といえます。
●ご利用後の感想
大変会場がきれいな事と、廊下部分の外側がガラス張りになっておりとても解放感があります。参加者からも「広い会場ですね」という感想をいただいています。
催事の概要






日本大学医学部脳神経外科が主催する「第48回日本脳神経CI学会総会」が、紀尾井カンファレンスにて開催されました。今回の学会は「神経画像の最新動向と今後の展望」をテーマに、講演、シンポジウム、教育セミナー、機器展示など多彩なプログラムで構成され、約300名の医療従事者が参加されました。会場では、脳神経外科分野における最先端の神経画像技術について、医療の進歩に向けた情報共有や活発な議論が行われました。
講演会場となったメインルームとセミナールーム前のホワイエには、総合受付、PC受付コーナー、展示コーナー、運営事務局が設置されました。ホワイエは、メインルーム前が約4m×60m、セミナールーム前が約4.5m×60mの広さを有しており、十分なスペースを活かして、有効にご利用いただけます。
ランチョンセミナーでは、「懐石料理 青山」のお弁当をご提供。素材の持ち味を丁寧に引き出した、彩り豊かな逸品は、会議やセミナーなどの場においてご好評をいただいております。
紀尾井カンファレンスは、東京メトロ5路線が利用可能な好立地にあり、「永田町」駅直結、「赤坂見附駅」D出口から徒歩1分、「東京駅」からタクシーで約10分のアクセスが非常に便利な会議施設です。また事前にお申し込みいただければ、タクシーや電車でお越しになるご来場者様が迷わず会場にお越し頂けるよう、会場外の数ヶ所にサインスタンドを設置することも可能です。
会場レイアウト
メインルームは、スライディングウォールを使ってA/BCDの2つの会場に分割しました。メインルームAは、1島4席x6の島型レイアウトで、ドリンクコーナーを入口に配置し、休憩エリア(手前)とクローク(パーテーションで区切った奥)としてご利用いただきました。講演会場として使用されたメインルームBCDは、前方にスクール形式で138席、後方にはシアター形式で120席を配置しました。また、セミナールームCDにはスクール形式で114席を配置しました。
メインルームとセミナールームにそれぞれ設置されたスクリーンはメインスライド用に、55インチモニターはサイドスライド用としてお使いいただきました。昨年メインルームDに新しく導入された200インチワイド電動スクリーンは、会場の縦使いにおいても、後方からもしっかり視認できる大きさとなっております。
また、その他の小部屋(テラスルーム・ミーティングルーム・控室)は、事務局や控室として使用され、円滑な運営をサポートしました。
お弁当注文先:懐石料理 青山