ご利用事例
「イベント・ホライズン・テレスコープによる研究成果」記者会見
催事名 | 「イベント・ホライズン・テレスコープによる研究成果」記者会見 |
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主催者 | 自然科学研究機構 国立天文台 様 |
会場 | セミナールーム AB (レイアウト:スクール) 会場の詳細についてはこちら |
ご利用人数 | 60席 |
催事の概要
「イベント・ホライズン・テレスコープによる研究成果」の記者会見が「セミナールームA+B」で行われました。
これまで間接的にしか存在が証明されていなかったブラックホールにおいて、視覚的な証拠として撮影に成功した事実を国内で発表したのは、日本の研究チーム代表を務める国立天文台の本間希樹教授です。同席した秦(はだ)和弘助教は「ここまで到達するのに10年かかり、感無量だ」と、笑顔で話しました。この会見はインターネット等で、生配信されました。
また、この成果は、天文学と天体物理学を扱う学術雑誌「アストロフィジカル・ジャーナル・レターズ」に一連の論文として掲載されています。