ご利用事例
Corporate Executive Forum 2024
| 催事名 | Corporate Executive Forum 2024 |
|---|---|
| 主催者 | 一般社団法人日本CFO協会 |
| 会場 | メインルーム ABCD 会場の詳細についてはこちら |
| 会場 | セミナールーム AB/CD 会場の詳細についてはこちら |
| ご利用人数 | 約300名 |
ご利⽤者の声
大規模なカンファレンスを開催するにあたり、アクセスの良い立地と柔軟な会場構成が決め手となりました。約300名の参加者に対応できる十分な広さと、メインホールから分科会場まで一貫した動線で運営できる点が、紀尾井カンファレンスを選択した最大の理由です。
●ご利用後の感想
広々としたエントランスロビーでの受付から、メインホールの使い勝手の良さ、そして夜の懇親会まで、すべての場面で期待以上の成果を得ることができました。特に、同一フロアで会場レイアウトを柔軟に変更できる点は、参加者の満足度向上に大きく貢献しました。スタッフの方々の細やかなサポートもあり、スムーズな運営が実現できたことに大変感謝しております。
催事の概要
一般社団法人日本CFO協会が主催する「Corporate Executive Forum 2024」が、紀尾井カンファレンスにて開催されました。日本CFO協会は、日本企業の経理・財務分野におけるグローバルな経営管理手法と倫理の向上を目指して設立された非営利団体です。経営・経理・財務の分野で活躍するビジネスプロフェッショナルを対象に、最先端の経営手法や技術に関する教育・サービスを提供する国際的財務教育機関です。
本イベントでは約300名のご参加者をお迎えし、カンファレンス全館を贅沢にご利用いただきました。約180㎡の広々としたエントランスロビーには、8台の受付台とハンガースタンドを設置し、スムーズな受付対応を可能にする総合受付スペースを設けました。
フォーラムの主要会場となったメインルームABCDは、ご参加者がセミナールームAB/CDでの分科会へ移動されたタイミングで会場のレイアウトを転換し、夜には懇親会会場として華やかに生まれ変わりました。
懇親会では、参加者の皆様がお食事を楽しみながら積極的に名刺交換を行い、活発にネットワーキングをされている様子が非常に印象的でした。懇親会の最後は、特別企画として、東日本大震災から13年を迎えた福島の地で新たな価値創造に挑戦し続ける二人の経営者の方々からの貴重なお話で締めくくられました。
会場レイアウト
フォーラムの主要会場として使用されたメインルームABCDは、横長のレイアウトでご提供し、シアター形式で230席を設けました。前方のステージには、重厚感のあるロビーテーブルとソファを配置し、さらに5灯のLEDスポットライトを設置することで、講演者を一層引き立てる演出を施しました。
後半は、同じ会場を懇親会用にご活用いただけるよう、レイアウトを転換。会場中央に配置した料理卓を囲むように8つの円卓を設置し、周囲にはスポンサーブースを配置しました。
セミナールームAB/CDは、同様のスクール形式のレイアウトで分科会会場としてご活用いただきました。メインルームおよびセミナールームは、スライディングウォールを使用することで最大4つの部屋に分割でき、柔軟な利用が可能です。
紀尾井カンファレンスのエントランスは、約180㎡の大きなロビーが広がり、今回はそのスペースを総合受付として活用することで、約300名のご参加者をスムーズにお迎えすることができました。また、サクラルーム、ミーティングルーム、控室1・2の各小部屋は、講演者専用の控室としてご利用いただきました。
