ご利⽤者の声

催事の概要

2025年11月、同社のカーボンニュートラル総研が主催する「地域脱炭素推進コンソーシアム第3回総会」が、東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井カンファレンスにて実施されました。

本イベントでは、ブルーカーボンを起点とした「地域脱炭素 × 地域経済活性化」の可能性をテーマに、ブルークレジットの最新動向も含めた議論が展開されました。
とりわけ、脱炭素によって振興すべき「自然資源」と「一次産業」に着目し、今回は漁業を中心とした「海洋資源活用」にフォーカスしたプログラム構成となりました。

当日は、日本におけるブルーカーボン研究の第一人者による基調講演のほか、ブルーカーボン関連事業で成果を上げている自治体・民間企業が登壇し、パネルディスカッション、グループ議論、意見交換が実施されました。
産・官・学それぞれの視点から、より実践的かつ具体的な地域脱炭素の取り組みについて活発な議論が交わされました。

会場レイアウト

当日は、紀尾井カンファレンスで最大規模となるイベントホール「メインルーム」を3スパン連結し、約354㎡の広々とした会議空間をご利用いただきました。
会場前方は島型レイアウト、会場後方はスクールレイアウトを採用し、ディスカッションと聴講の両方に適した構成で実施。前方には200インチの大型スクリーン、後方には55インチ液晶モニターを左右に設置し、どの席からでも投影資料が見やすいよう視認性を確保したレイアウトとしました。

また、メインルーム前には約200㎡のホワイエスペースがあり、今回は受付エリアとしてご利用いただきました。
自然光が差し込む明るい空間で、参加者を快適にお迎えできる空間です。

紀尾井カンファレンスは、講演会・セミナー・企業イベントに適した映像・音響設備やステージ備品を備えています。
また、永田町駅直結、赤坂見附駅徒歩1分と交通利便性が高く、全国からの参加者を迎える催事にも適した立地で、100～200名規模の総会やセミナー、講演会など、さまざまな用途で多数ご利用いただいているカンファレンス会場です。